【社会人1年目必見】あなたの成長を加速させる3つの反省力


あなたは”反省”と聞いてどんなイメージを持つだろう。多くの人が、ネガティブなイメージを持つかもしれない。ましてや、社会人になり年次を重ねると失敗できない場面が増えてくるはずだ。少なくとも、反省に対してポジティブなイメージを持っている人は少ないはずだ。

しかし、何か新しいことにチャレンジしたり、行動機会を増やしていくと、必ずそこには結果が伴う。当然毎回うまくいくこともなく、場合によっては失敗するケースが多いかもしれない。しかしだからこそ、成長していくためには、それでも行動スピードを落とさず、且つ次回の行動の質を前よりも高めることが必要になる。今回はこの失敗を経験する際の、”反省する力”にフォーカスし、明日からあなたの成長をより加速させる反省力をお伝えしたい。

 

①一つの失敗から多くを学びとる力

短期間で突き抜けて成長をする若手は、一つの失敗から学ぶことが多い。同期が一つの失敗から一つ学んでいるならば、彼らは同じ時間で3倍学んでいる。彼らは物事に対する咀嚼力が高いのだ。これは非常に強みになる。同じ時間働いていても学び取るインプットが3倍ということは、時間が3倍あることと同義だ。時間の長さは1日24時間で誰しも平等に与えられているが、優秀な若手はその密度・濃さが全く違う。あなたが早く成長したいならば、一つの失敗からまずは3つ学びを掴み取ることを意識してほしい。以下、②③は多くの学びを得るため視点を提供する。

 

②意図を持って行動できる力

意図を持って行動する大切さは信頼される社会人になるために必要な4つのことでも記述した通りだ。狙いを持ったをすることで、振り返りがしやすくなるし、事前に意図する項目を増やすことでそこから学べる情報量はその分増える。これはビジネスの世界だけでなくスポーツの世界でも言えることだ。少ない時間で結果を出せる選手は、必ずと言っていいほど行動に意味づけをしている。いわば布石を投じるというような行為をする。仮説を持って仕掛けし、相手の細かい、わずかな反応から勝負に勝つための情報を盗み取る力が優れている。自分のすべての行動に意味づけがされており、何を聞かれても自分の言葉で理由を説明できる状態である。あなたが早く成長したいならば、行動には必ずあなたの意図をセットにしてほしい。

 

③全てを自責で考える力

goo辞書に自責とは「自分で自分の過ちをとがめること。また、自分に責任があると考えること。」とある。自分の責任領域を広げることだ。自分の責任で考えるとは、導かれた結果がすべて自分の行動が原因だと考えることである。自責のポイントはモノ(人や環境=自分の外)ではなく、コト(行動=自分の中)に焦点を当てて振り返りを行うことだ。例えば、あなたが先輩に頼まれた納品物を先輩の代わりにクライアントへ届けたとしよう。その際、納品物の品質に対してクレームが入ったとする。あなはたここで真っ先に何を思うだろうか。先輩方の頼まれ仕事だし、自分は関係ないと責任逃れをするだろうか。例えば自責から責任領域を広げて考えてみた場合、納品物を届ける”先輩の代役”ではなく、お客様へ納品物をお届けする”会社の代表”として考えた場合、自然と自分にもっとできる行動はなかったかと、振り返る思考になるだろう。あなたが早く成長したいならば、結果に対して自分はどんな行動をしたか、それは最も良い方法だったのか、考えてみてほしい。

 

以上、あなたの成長を加速させる3つの反省力をお伝えした。特に社会人1年目の方は、上記を実践し是非とも失敗を、最大の成長機会と捉えてほしい。発明の父・エジソンは1万回失敗したことで有名だが、エジソンは失敗を1万回したのではなく、うまくいかない方法を1万回発見できたと言っている。エジソンのような気概を持て、圧倒的な成長をして欲しいと思う。