社会人1年目におすすめな本の選び方と読み方


社会人になると成果を出すために仕事の以外の部分での情報収集や勉強も必要となってきます。その手段として手軽かつ効果的なものとして挙げられるのが読書です。
みなさんもニュースメディア等で、“読書量と年収が比例する”、“世の中の社長の大半が読書家”といった記事を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?しかしながら闇雲に本を読んでいても成果は上げられません。特に新卒社会人1年目だと読書が単なる自己満足になってしまっている人もよくいるので、どんな本をどのように読めばいいのかということを参考にしてみてください。

オススメの本の選び方

今の自分の課題を解決してくれそうな本を選ぶ

人間は緊急に迫られないと物事をインプットしないですし、インプットしたとしてもアウトプットの環境がないと身に付きません。社会人1年目が経営戦略やマネジメントに関する本を読んでも身につかないのは想像できると思います。そのため、自分の現状の課題に直結した本の方が知識を吸収しますし、実践のできる環境があるので知識が身に付きやすいです。

上司のオススメの本を読む

やはり自分で本を選ぶということは難しいので、ロールモデルとなるような上司にオススメの本を紹介してもらうということも効果的です。また本を読んだ後に感想を報告し、上司の場合、本のどのような部分にどう感じるのかということを聞くと、上司の考え方も学ぶことが出来ます。

本に参照・引用されている本を読む

著者はすべての知識を持っているわけではありません。多くの著者はある分野で第一人者の文献を引用・参照して本を執筆しています。引用・参照されている本は、それに値するほどの情報が載っているため、本の選定において外れが少なくなります。

オススメの本の読み方

まずはその本から何を学びたいのか最初に決める

本を読み進めていくと、本を読むことが目的となってしまい、その本から何を得たいのかという目的を見失いがちになってしまいます。そのためまず本を読む前には、この本から何を得たいのかということを明確化させ、その意識を持って本を読むことが重要になります。たいていの本は重要な主張・結論は20%程度で、他の80%は裏付けや、分かりやすいように例えの文章のことが多いです。そのため、得たい情報にフォーカスすることによって、重要な所はゆっくりと読み、重要でないところは読み飛ばすといったメリハリのある読書をすることが可能になります。

目次・著者の情報を最初にじっくりと読む

まず目次をしっかりと読むことで、はじめに本の内容の大枠をつかみ話の流れが入ってきやすくなります。読みたい情報だけを狙って読むような読書の方法も出来るので、読書時間も効率化されます。また著者の情報を読むことも大事です。本はあくまでも著者のこれまでの経歴や立場から意見されるものなので、そのことを考慮して鵜呑みにしないような読書法をオススメします。